レザークラフトにはまったきっかけ

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革は切りっぱなしでよい

ずーーっとずーーーーっと昔からレザーに興味がありました。

革の素材に惹かれていて、革のバッグやベルトなど、

ちょっと高いけど「革は一生もの」という言葉どおり、

とっても長持ちするし、どんどん愛着が湧いていく、

そういうものを大事に使いたいと思うようになりました。

革製品

レザークラフトをはじめたきっかけ

きっかけは友人がレザークラフト教室に通いだしたこと。

そこで作った作品とかをちょこちょこSNSにアップしてて、

それを見ていて「やりたい!」って気持ちがおさえられなくなり、

友人にお願いして、レザークラフト講座をやってもらいました。

道具は一式友人のものをつかって、一番最初に作ったものは「名刺入れ」でした。

友人のおかげで、道具のいろはがわかり、

最低限の道具を買って、それから自宅でちょこちょこ作るようになりました。

そう、見事にレザークラフトにはまり、毎晩夜な夜な、長い時には一日中ずっとレザークラフトをやってました。

 

安い革をヤフオクで探しては、自分の作りたいものをどんどん作っていきました。

次は何にしようかな、自分の身の回りに革製品がどんどん増えていきました。

 

でも最初の1回だけ友人に習っただけなので、あとは自己流。

何が正解で間違いかはわかりません。

時々youtubeで動画みたり、本をみて知らない用語がでてきたらネットで調べてと、

少しずつ知識を増やしていきました。

レザークラフト名刺入れ2作目

 

レザーは布と違って扱いやすい

レザーは、布と違ってしっかりしているので、シワになったりアイロンがけをして~という手間がない。

またほつれることがないので、切りっぱなしでいいこと。

布のように、切れ端をかがって~ということをしないでいいのが楽。

縫い穴をあけて、そこに針を通して縫っていくので、

まっすぐ縫える。もし縫い間違えてもやり直しが簡単。

そんなところがお気に入りです。

ミシンが苦手な方はレザークラフトは合ってるかもしれませんね。

革は切りっぱなしでよい

世界で1つだけの一生もの

牛革・羊革・馬革、いろんな革ありますが、

1頭1頭違います。革だって1枚として同じものはありません。

時にはシミやほくろみたいなものがあったりして、

逆に愛着がわいたりして。

 

今はネットでも革が簡単に手に入ります。

メルカリで、「レザー はぎれ」で検索しても、たっくさん革がでてきます。

しかも送料無料で買えちゃう。

 

昔に比べて、始めやすくなったレザークラフト、

最近ではCreemaやminnneなど、個人的に作った作品も気軽に販売できるようになり、

レザークラフトもよくみかけます。

しかもとってもクオリティー高くてすごい。

私もいつか出品する日がくる?かも。

 

これからも作ったレザークラフトをちょこちょこアップしていきたいと思います~

レザークラフトiphoneケースの試作

 

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